コース:京阪橋本駅~あらかし公園展望台(休憩)~石清水八幡宮~男山展望台(昼食)~エジソン記念碑~男山レクセン~ひだまりルート~鳩ヶ峰山頂(標高142m)~神應寺(じんのうじ)~杉山谷不動尊~石清水八幡宮五輪塔~高良神社~石清水八幡宮一ノ鳥居~石清水八幡宮駅~さくらであい館(休憩)~宇治川堤防~淀大橋~淀緑地東口~淀の河津桜~淀城跡~京阪淀駅(約?キロ)
令和4年3月12日(土)晴
参加者 5名
【コース詳細と見どころ】
京阪・橋本、昭和初期の遊郭跡や橋本道の碑、あらかし近隣公園(子供に人気のある滑り台がある)の中を歩く、あらかし展望台(大阪方面の眺望が楽しめる)車での参拝道で石清水八幡宮に、楠木正成が戦勝軍利を祈り植えたと言われる楠の大樹(京都府の天然記念物)幹周 7m 樹高26m 樹冠周囲は何と40mも有り 根周りも18mと根張りも立派なモノです。石清水八幡宮 三ノ鳥居から一ッ石、参道を通り、石清水八幡宮の南総門から入り八幡宮参拝、楼門から西総門、北総門、東総門の順に散策、神楽殿のクスノキ(府指定天然記念物)や御神木の「楠」おがたまの木、末社など。裏参道側を通り男山展望台へ、京都方面が一望できる絶景の場所、ケーブル山頂駅の側を通り八幡宮駐車場へ、エジソン記念碑、男山レクリエーションセンターの側を通り「ひだまりルート」で鳩ヶ峰山頂へ(標高142m)すでに高い位置に上っているのでわずかな上り(山頂と言っても眺望は良くない)竹林を通り下山、途中、ケーブルの上り下りの交差が上から見られる、神應寺(じんのうじ)の鐘楼を見て下山、今度はケーブルの上り下りの交差が低い位置から見られる、杉山谷不動尊へ、杉山谷不動尊は厄除け不動明王があり信仰を集める神應寺の奥の院。不動のそばにひめきの滝と呼ばれる谷川がある。
石清水八幡宮五輪塔(航海記念塔)高さ約6m、地輪(球形の石材の下の方形の部分)1辺2.4m、全国最大規模の鎌倉時代の五輪石塔で、国の重要文化財に指定されている。高良神社へ、高良神社御神木タブノキ樹齢700年、根回り7.5m、樹高約24m、樹冠周囲約30m、京都の自然200選に選定されています。源頼朝の手植えの松と伝わる伝承の松。現在の松は2代目。安居橋(たいこ橋)、石清水八幡宮頓宮、筒井、石清水八幡宮のある男山には5箇所に名水の出る所があり一の鳥居に一番近い筒井はその中でも 一番の清水だと言われている。放生池、夏から秋にかけて咲くアサザという珍しい水生植物がある。石清水八幡宮一ノ鳥居をくぐり、やわた走井餅老舗前へ、走井餅は江戸時代中期の明和元年(1764年)に大津で創業、湧水「走井」を用いて、初代井口市郎右衛門正勝が餡餅を作ったことに始まります。東高野街道を通って石清水八幡宮駅に(旧八幡市駅)、ここにコンビニがある。御幸橋(木津川)を渡り淀川三川合流域さくらであい館へ、休憩コーナーで昼食トイレ休憩(又は背割堤で昼食)さくらであい館展望塔へ、宇治川堤防・八幡宇治線(府道81号線)京阪本線踏切を渡り直進、淀大橋を渡り宇治川対岸へ、宇治川の堤防を歩き淀緑地東口へ、ここから淀の河津桜散策路、淀水路に咲き誇る「河津桜」の並木、見頃は2月下旬~3月上旬、河津桜並木は京阪本線まで続く、時間があれば淀城跡へ、淀の水車の碑(ここにも河津桜がある)~京阪淀駅(解散)
▼ 男山から淀の河津桜観桜ウォーク(スライド写真 BGM入り)8分11秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 男山から淀の河津桜観桜ウォーク(スライド写真 BGMなし)8分11秒 ⇒ こちらからどうぞ
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※ 令和3年(2021年)3月4日(木)単独ウォーク(参考まで)
▼ 男山から淀の河津桜観桜ウォーク(スライド写真 BGMはありません)38分20秒 ⇒ こちらからどうぞ
※ 令和2年(2020年)3月9日(月)単独ウォーク(参考まで)
▼ 男山から淀の河津桜と淀界隈散策(スライド写真 BGMはありません)42分48秒 ⇒ こちらからどうぞ