第232回ハイキング ~ 赤目四十八滝ウォーキング

コース:赤目口駅⇒(バス)⇒赤目滝バス停~ゲート(オオサンショウウオ(大山椒魚)センター)~不動滝~乙女滝~八畳岩~千手滝~布曳滝~百畳岩~(折り返し)~ゲート~赤目滝バス停⇒(バス)⇒赤目口駅(往復約6キロ)

令和5年7月2日(日)晴
参加者 16名

7月2日(日)第232回ハイキングを実施しました。参加者16名。昨日まで雨が降っていましたが幸運にも梅雨の合間の夏日和となりました。

近鉄大阪線「赤目口駅」を10時5分発のバスで赤目四十八滝に向かいました。赤目四十八滝は、三重県名張市赤目町を流れる渓谷にある一連の滝の総称です。地名の「赤目」は役行者が 修行中に赤い目の牛に乗った不動明王に出会ったことが由来と言い伝えられています。

渓谷の入り口で入山料500円を払い、先ず「日本サンショウウオセンター」に入りこの地域に棲息している国の特別天然記念物サンショウウオが飼育されている様子を見ました。それからいよいよ滝巡りです。最初が「不動滝」高さ15m、不動明王にちなんで名付けられました。乙女滝、大日滝そして八畳岩へ、さらに急な坂を上って「布曳滝」へ、高さ30m1本の布が落下しているようなところから名付けられました。「千手滝」は高さ15m、岩を伝って千の手のように横に広がって流 れているように見えます。さらに進んで「百畳岩」へ岩の広場となっておりここで昼食にし、しばらく休憩しました。休憩のあと来た道を引き返しバス停に向かって渓谷を下りました。茶店で休憩の後14時40分のバスで赤目口駅に向かい15時2分発の電車で帰途に着きました。今日は21あると言われる滝のいくつかを巡り滝のマイナスイオンを浴びて大いにリフレッシュできた一日でした。

千手滝(せんじゅだき)をバックに

布曳滝(ぬのびきだき)をバックに

※ スライドショーを見ながら薄紫の山脈(島根県民の歌)&しまねっこのうた&しまねのお宝おしえるにゃを聴いてください
▼ 赤目四十八滝ウォーキング(スライドショー BGMは島根県民の歌ほか)12分45秒 ⇒ こちらからどうぞ
▼ 赤目四十八滝ウォーキング(スライドショー BGMはありません) 12分45秒 ⇒ こちらからどうぞ

※ 鮮明な写真は近畿益田会のfacebookでご覧ください。
▼ 近畿益田会のfacebook ⇒ こちらからどうぞ

▼ 第232回ハイキングだより ⇒ こちらからどうぞ

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